Last Originの世界観面白いよね!個人の感想だよ!

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概要

企業PECS
製造ゴールデンフォンサイエンス
初製造地不明
リリース日
所属パブリックサーバント

由来はラテン語の火を意味するイグニスから。

ゴミ等の廃棄物焼却が主な仕事だったが、その火力から軍事への改造が計画された。

しかしイグニスが殺人に対して強い抵抗を見せたため第1次連合戦争では不参加となった。

滅亡戦争では相手が鉄虫であったためか、あるいは人々を守る使命感からか高い戦果を上げ重宝された。

本来の主な仕事

元々バイオロイドやAGSの製造で出る産業廃棄物はかなり危険だった。

特殊な廃棄物を処理するための高温にはセラミックが必要だったがセラミックロボットでは単価が高かったし、AI等が高温に耐えられなかった。

オリジンダストは耐熱性も付与したためこれを利用してPECSからの指示でゴールデンフォンサイエンスが設計、製造に着手し、高評価を得た。

色々なものを焼いたらしく、時には戦闘の後の死体の処理なども担当していたであろう姿がとある記録03で描かれる。

滅亡戦争後

滅亡戦争後、秘書レモネードのうちレモネードガンマが最初にイグニスを復活させたが設計が古かったためレモネードガンマの命令を拒絶した。

レモネードガンマポセイドン社を復活させるために死んだ人間をよみがえらせようとしていたが、ラビアタ・プロトタイプは生存者を探していた。

生きた人間の方が大事だと考えたイグニスレモネードガンマを拒否してバイオロイドレジスタンスへと合流する。

参考リンク

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