Last Originの世界観面白いよね!個人の感想だよ!

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概要

企業三安産業
製造三安産業台湾支社
初製造地台湾
リリース日
所属エニウェアシリーズ

近代中国のシェフの遺伝子を採取して作られたバイオロイド。

(董小宛(とうしょうえん、もしくはドン・シャオワン)?)
(明末期の人物で料理が得意)

支配欲が強く主人の寵愛を独占しようとする。

そのため他のバイオロイドとの友好的な接触を嫌う。

積極的に性行為に及ぼうとする共振のアレクサンドラや護衛という名のストーキングが生きがいのブラックリリスとは敵対関係にある。

特にブラックリリスも主人には病的な執着を持っているのでお互い嫌いあっている。

購入のハードルが高い

三安産業ソワンをお金だけでは売ろうとしなかった。

購入しようとする人の社会的な地位、評判、実際に持っている権力などが審査され、所有しているだけで大きなステータスになった。

狡猾で独占欲の強いソワンは時には問題を起こし、悲劇を起こすこともあった。

立場によってはブラックリリス共振のアレクサンドラを同時に所有することもあり、所有者は彼女らの争いによってバイオロイドを失う事があった。

戦闘

数百日に及ぶ宴会であろうとも一人で準備出来るよう作られたため、敏捷性と体力は軍事用のバイオロイドをも凌駕した。

ステータス性から狙われることもあったので当初から戦闘用モジュールが用意され、元から戦闘力は高かった。

滅亡戦争時には主人を守り戦い全滅する。

ラビアタプロトタイプ?は彼女の忠誠心の高さと戦闘力を見込んで、ブラックリリス共振のアレクサンドラの反対を押し切り再生産を決定した。

参考

キャラクター詳細設定 - エニウェアシリーズ ソワン





ラストオリジンアートブック 「THE ART OF LAST ORIGIN Vol.1」


ラストオリジンアートブック 「THE ART OF LAST ORIGIN Vol.2」

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