PECSが開発した繊維産業における総括デザイナーとして開発されたバイオロイド。
その優れたデザインによりバイオロイドは単純作業以外でも高い性能を発揮することが証明され、創造的な仕事を担う物の開発も増えた。
ムーンリバーインダストリーは競合他社から
オードリー・ドリームウィーバーを守るために身体能力の向上と、戦闘モジュールをインストールした。
第2次連合戦争において
レモネードデルタは
オードリー・ドリームウィーバーを指揮官として戦場に投入し、彼女は米国内の
三安産業の工場をほとんど占拠するなどの戦功をあげた。
もちろんこの戦いで多数の
オードリー・ドリームウィーバーが失われたが、
秘書レモネードは
オードリー・ドリームウィーバーを量産しなかった。
滅亡戦争でもその補充は行われず、
オードリー・ドリームウィーバーは
鉄虫の前に一度全滅し
ラビアタ・プロトタイプの手により復活した。
オルカにおいては指揮官級に近いポジションとして活動し、他の
バイオロイドの衣装の制作も手掛けている。
(やらしいスキンは本人たちの希望を
オードリー・ドリームウィーバーがかなえた)
(ゲーム性と世界観とエロを上手くつなぎとめた重要なキャラ)
デザイナーの立場としては
バイオロイドらの胸が大きすぎる事が不満。
逆に
B-11 ナイトエンジェルや
迅速のカーンぐらいがお気に入り。
ファッションへの関心が強い
P-49 スレイプニールとも仲が良い。