第2次連合戦争が開始されてからしばらくは
ブラックリバーの指揮官バイオロイドは
不屈のマリーだった。
しかし、
不屈のマリーは自分自身の犠牲をいとわず前線に立とうとする傾向があった。
三安産業は
ブラックリリスによる暗殺を決行してこの欠点をついた。
ブラックリリスも相当数の損害を出したが、末端の暗殺者の死亡と部隊指揮官の死亡とではその他への影響面で損害が大きく、
不屈のマリーの欠点を補った指揮官バイオロイドの製造が検討された。
(
第2次アナトリア戦争でも同様に不屈のマリーが全滅?)
(イベント怒りの狼牙で上記描写あり。殺害されたのは
鉄血のレオナのプロトタイプ?)
(代理で急遽指揮をとった
T-4 ケシクが改造され
迅速のカーンという傑作機が誕生した)
(この経緯からも
不屈のマリーは指揮官としては致命的な欠陥が?)
初期型のレオナは積極的に指揮をとろうとする性格を押さえきれずやはり損害をだした。
改良を重ねたF型では冷静で傲慢な性格が付与され、優れた指揮能力が上手く発揮されるようになった。
(プレイヤーに合流するレオナはこのF型)