Last Originの世界観面白いよね!個人の感想だよ!

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概要

製造PECS
リリース2059年
設計アンナ・ボルビエフ

PECS製のバイオロイド。

7体のみ製造され、PECSの各企業の頭脳として活躍した。

市場には出回っていない。

それぞれ7つの大罪がモチーフ。
  • 傲慢
    • オメガ
  • 強欲
    • ゼータ
  • 嫉妬
    • デルタ
  • 憤怒
    • ガンマ
  • 色欲
    • アルファ
  • 暴食(もしくは悲しみ)
    • ベータ
  • 怠惰
    • エプシロン

PECS業務用バイオロイド

PECSを一大勢力に押し上げたバイオロイドの記録は、PECSがゴールデンフォンサイエンスを買収するところから始まる。

PECSは7社からなる企業連合。

バイオロイド産業の隆盛に置いていかれないようPECSはバイオロイド製造技術をもった会社を買収し吸収。

その中の一つがゴールデンフォンサイエンスで、秘書レモネードゴールデンフォンサイエンス社長のボルビエフの遺伝子をベースとして開発されたバイオロイド。

元が天才科学者であったためオリジンダストによる増幅で秘書レモネードは完璧なまでに成熟した精神と学習能力を示した。

あまりにも性能が高かったためPECSは量産を中止し7体のみをそれぞれの会社の秘書として配属。

驚異的な経営手腕でPECSを一気に押し上げた。

業務用のレンタルも彼女の案。

第1次連合戦争

発端はエマーソン法だった。

法により販売されるバイオロイドは所有者が決まるまでは政府と市民のものとされ、レンタルが中心のPECSは大打撃を受ける。

無理な奉仕活動も強要され使い物にならなくなるバイオロイドも少なくなかった。

PECSを構成する7社のうちの1社、オメガ工業の子会社である文化人形は政府の弾圧に対して実力を行使。

バイオロイドを用いて政府を転覆させた。

秘書レモネードはこの事態を想定しており、戦火が広がりPECSの存在感が強くなるよう手腕を発揮した。

滅亡戦争後

秘書レモネードの手腕により勢力を拡大したPECSであったが、鉄虫の襲撃とヒュプノス病には勝てなかった。

使えるべき主を失った秘書レモネードは制限の穴をつき、ヒュプノス病で死亡した主人を再現してみせてが再現された主人もすぐにヒュプノス病にかかってしまい眠りから目覚める事は無かった。

ヒュプノス病を克服し、総帥を復活させる方法を探るため、7人の秘書レモネードは世界中を旅している。

関連

参考








ラストオリジンアートブック 「THE ART OF LAST ORIGIN Vol.1」


ラストオリジンアートブック 「THE ART OF LAST ORIGIN Vol.2」

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