Last Origin 考察

企業	ブラックリバー
製造	ブラックリバー
初製造地	アメリカ
リリース日	？
所属	ドゥームブリンガー

ドゥームブリンガーの指揮官バイオロイド。ロリ巨乳。

陸軍では人間の歩兵はバイオロイドにとってかわられたが空軍ではなかなかそうはいかなかった。

P/A-00 グリフォンの活躍でやっと発生したパラダイムシフトにより、一つの飛行隊を空母のような戦略部隊として運用するプロジェクトが進行し始めた。
（ドゥームズディプロジェクト）

トラッキング、地上攻撃、精密爆撃、戦略爆撃など、空軍でのAGSを全てバイオロイドに置き換えるプロジェクトで、中でも最も重要視されたものが戦略的判断と広範囲への破壊を抵抗なく実行できるバイオロイドの作成だった。

戦略的な範囲の破壊が可能になった彼女には、その危険性からいくつかの拒否権が与えられた。無意味な戦略的な要請を拒否するためだ。

第2次連合戦争時に機能的に完成（プロトタイプは以前から存在）したが、企業間の戦争においてはあまり出番はなかった。

同様に戦略級の破壊力を持つ、三安産業のセラピアス・アリスやオベロニア・レアとお互いに抑止力として機能しあった。

第2次連合戦争では企業間の遠慮と配慮があったため活躍の場は無かったが、滅亡戦争ではその実力を遺憾なく発揮した。

鉄虫のいない島を軍事拠点として改造し、そこを起点として鉄虫を次々と撃破して行った。

しかし数の暴力の前にはついに力尽き、滅亡のメイは敵陣で倒れてしまった。

• 滅亡のメイ
• B-11 ナイトエンジェル（大佐）
• P-2000 ジニヤー
• 37式ダイカ
• P-18 シルフィード
• A-87 バンシー
• GS-130 フェニックス（スチールラインに移籍）

キャラクター詳細設定 - ドゥームブリンガー滅亡のメイ






ラストオリジンアートブック 「THE ART OF LAST ORIGIN Vol.1」


ラストオリジンアートブック 「THE ART OF LAST ORIGIN Vol.2」