炉辺のポルティーヤ

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【新規スキン紹介】

■真冬のソリ引きトナカイポルティーヤ(炉端のポルティーヤ)

アレクサンドラから「教育」を受けて新たに再誕生したポルティーヤです。ですが…あっ…う、う～ん…だ、大丈夫ですよね？ #ラスオリ pic.twitter.com/9vdVQk4MT6
— ラストオリジン -Last Origin (@lastorigin_info) December 4, 2020

概要

企業	三安産業
製造	三安産業
初製造地	韓国
リリース日	？
所属	エニウェアシリーズ

正式名称はポルティーヤA7。

家庭用のバイオロイドで主に火を扱う。

皮膚を通じて熱を伝える能力を持つ。

開発当初は火力調整が難しかったが研究者の執念で実用化にこぎつけた。

発熱しての料理はもちろん、暖房器具としても重宝したのでシベリアやモンゴルなどで人気が高かった。

さらにオプションでプラズマ射出用の手袋をはめる事で火を出すこともできた。

レストランなどの業務用の火力として活躍した炎は、滅亡戦争時には武器として活躍した。

指揮官のモジュールをインストールされた共振のアレクサンドラによってプラズマ射出用の手袋が強化され、3000度の炎を出すほどになった。

とある記録

とある記録01ではバイオロイドの夫婦として登場する。

残念ながら生まれた子供は強化手術を受けられず2歳になる前に死亡し、夫は廃人になった。

喧嘩の際、炉辺のポルティーヤへの愛情を疑った夫は目の前で女を連れ込むなどの悲しい終わり方をしている。

なお、とある記録23でこの二人と思しきカップルが再登場している。

残念ながら死体としてだが、二人で手を繋いでの死なので二人を隔てていた問題は解決したのかもしれない。
（してないかもしれない）